オプションは、「将来、どう変動するかわからない相場」を
確率統計論で、「将来、どう変動するか」
つまり、「今後1年のうちに上下にどれだけ動く可能性があるか」
を求めているといえます。
その「今後1年のうちに上下にどれだけ動く可能性があるか」を
知るために、数字の散らばりの度合いを測るモノサシであります、
標準偏差を使います。
この標準偏差(シグマ)は、
オプションにおけるボラティリティなのです。
ボラティリティを知ることにより、
「今後1年のうちに上下にどれだけ動く可能性があるか」を
見極めることが出来るようになります。
2011年02月14日
オプション取引とコールオプション
実はオプション取引には期間が定められています。
たとえばある会社の株を1500円、期間は一年の権利、つまりはコールオプションを購入するとします。
そうすると一年後にある会社の株を500円で買うことができる権利を買ったということになるのです。
オプション取引において決められた取引期間内に対象となる原資産をある価格で買うということです。
取引に必要なのはプレミアムといわれている代金をもってやり取りを行います。
私たちがなにかモノを買うときにも必ずお金が必要ですよね。
それと同じで使用する言葉は違いますが、プレミアムを支払うなどを行い権利を買うという仕組みがオプション取引のことなのです。
当然のことながらオプションが支払われなければ取引は成立しません。
コールオプションの取引の際は買い手がプレミアム(代金)を支払います。
そして売り手がプレミアムを受け取ります。
私たちの身近なところでたとえるとお買い物をしてレジでお客様がお金を渡し、レジの人がお金を受け取るということを想像するとわかりやすいかもしれません。
もちろん売り手と買い手が両方とも存在し、売り手のみ、買い手のみということはありません。
期間内に取引を行うと定められた金額で買うことができるのです。
オプション取引での権利としてコールオプションという権利があります。
買う権利のことをコールオプションと呼んでいます。
買うというのは原資産のことを指します。
「買う権利を買う」という事ですので、難しいかもしれませんね。

